<2022年10月5日>

長崎から神戸に入って、夜は居酒屋で一杯。

店を出てホテルへ帰る途上で「旧西國街道」の石柱を見つけました。

 

解説板がありました。

江戸時代の街道のひとつで、京都から大宰府に至る道。

つまり「山陽道」とほぼ一致するルートです。

 

長州藩の絵師が描いた「行程記」で、

江戸時代の「西國街道」の様子が分かります。

 

通りの歩道上に像がありました。

「花の妖精」というもの・・・らしいです。

 

歩道に沿って「あじさい通り24時間自転車専用駐車場」

整備されていました。

 

車道の両脇が駐輪場になっています。

 

最初の1時間は無料。

その後6時間毎に100円で、出庫時精算方式でした。

 

どんぶり専門店前を通過。

 

ホテル手前の大通の向かいは「ラウンド1」「日新信用金庫」でした。

日新信用金庫は、金融機関とは思えない明るく目立つ照明でした。

旅の2日目はこうして終わりました。