<2023年4月22日>
ライヴ翌朝の散歩で訪れた「靖国神社」。
「第一鳥居」横の茂みの中に、鳥居の土台のようなものがありました。
大正時代に建てられた大鳥居は第二次大戦のときに
「戦力増強」のために撤去され、一時は小さな檜の鳥居だったとのこと。
昭和49年に、現在の鳥居が再建されました。
これはかつての大鳥居の台座の部分でしょうか。
神社を出ると「九段中等教育学校」の校舎があります。
その校舎と神社の間に参画地のようなものがりました。
「魂」と刻まれた石碑が建っています。
「明治天皇御製」は読めますが、
他の文字は読み取れませんでした。
刻まれた形はインドシナ方面の地図でしょうか。
この三角地を背にすると、
歩道橋の向こうに「日本武道館」が見えます。