<2023年5月21日>
ノルウェーの旅は「ヴォーリングフォッセン」の大瀑布から、
この日の宿に向かって移動を開始しました。
バスの車窓から見えるのは、延々と山また山。
途中、運転手のスティーヴさんのサービス精神で、
「屋根の上にいるヤギ」を見るために道草をしました。
屋根の上にも芝生があって、そこへ登ったヤギが
のんびり草を食んでいる姿が見えました・・・が、
すぐに姿を消します。
バスを降りた団体客が、ゾロゾロと「ヤギ見物」に行くので、
そりゃぁヤギの方も驚くと思います。
私は、ヤギを撮ろうと押しかけた団体を遠目に、
雄大な景色を眺めておりました。
次の「道草」はこの吊り橋。
長い橋で、袂のこの角度から見るのがいいとのことしたが、
大きな吊り橋は瀬戸大橋や横浜ベイブリッジで見慣れているので、
特に珍しくもありませんでした。
駐車場からの360度雄大な景色の方が、よっぽど綺麗です。
私たちのバスのあとから来た郵便車の方が珍しく、
ワゴン型の車両をカメラに収めたりしていました。