<2023年5月21日>
ノルウェーの旅はオスロを出発してから5時間くらいも走り続け、
広大な山々が連なる山中に来ました。
近づいて来ただけでゴウゴウという轟音が聞こえる滝、
「ヴォーリングフォッセン」です。
駐車場にバスを止めて、そこから滝つぼの上まで歩いて行きました。
「息をのむ」といった表現でも足りないくらいの迫力でした。
日本で見る滝はたいてい「1本」ですが、
ここは「そこらじゅう」から大瀑布が轟音と共に流れ落ちていました。
ちょうど雪解けの時期に当たっていたこともあるでしょうが、
「流量」「迫力」「規模」「轟音」「高さ」「深さ」・・・etc.
まさに桁違いで、圧倒されました。