<2023年5月21日>
ノルウェーの旅は、オスロから山中に入り、
途中「Geilo」というベルゲン鉄道?の駅でトイレを借り、
その後は延々と「雪原を走り続けました」。
5月中旬ですから、日本はもう春爛漫から
ぼちぼち梅雨入りというところですが、こちらはまだ冬の装い。
少しずつ登っている感じで、標高もかなり高くなっている様子でした。
途中に街らしい街は殆どなく、たまに数軒の家が出て来る程度。
冬は冬ですが、かなり雪解けが進んでいて、初春の感じもあります。
おそらく真冬に来れば、一面の雪景色と思われ、
そもそも冬はこの道を通れるのだろうか?とも思いました。
次の目的地に着きました。
標識は「Fossli-kryss」となっています。