<2021年4月2日>

放浪ドライブで訪れた新潟県長岡市の「大河津分水」

資料館を丁寧に回ってから、レンタサイクルを駆って、

洗堰~桜並木~可動堰~石碑めぐりと、世紀の大事業である

「大河津分水」を隅々まで知ることができました。

自ら案内を買って出てくれた氏田さんから、

「二床へも是非行ってみて下さい。若い女性スタッフが待っています。」

とあんまり勧めるので、行かなきゃ申し訳ないと思い、訪ねました。

 

信濃川分水が日本海へ流れ出るちょっと手前にあります。

 

「にとこみえ~る館」に入ります。

 

分水100周年事業もPR中でした。

 

ここでも令和元年10月のビデオがありました。

 

「晴天の中での大洪水」です。

 

長野の千曲川が決壊した、あの台風です。

 

千曲川の下流になるのが信濃川。

 

確かに、長野県と新潟県の川を集めて、日本海へ注ぎます。

 

洪水が流れ下るスピードの解説です。

 

JR越後線の鉄橋が凄いことになっていました。