<2023年7月29日>
岩手県平泉町の朝の散歩で訪れた「観自在王院跡」。
結氷している「舞鶴が池」の周囲には、様々な「跡」がありました。
「西門跡」です。
こちらは少し高くなっている「土塁跡」。
「遣水」と「滝石組」についての説明もありました。
「舞鶴が池」は、形が鶴が舞っているように見えることから
この名がついたそうです。
池の中に見えるのは「中島跡」。
身分の高い人の牛車を格納するための「車宿跡」。
池の上に舟のようなものが浮かんでいました。
池に沿って「毛越寺」の入り口の方へ歩いて行きました。