<2023年7月29日>
岩手県平泉町での朝の散歩。
投宿した旅館の真ん前にある「観自在王院跡」へ来ました。
12世紀に「藤原基衡」の妻が建立した寺院跡だそうです。
古い石碑も残っていますが、字がかすれて読めませんでした。
「小阿弥陀堂跡と中間遺跡」です。
跡というだけあって、何もありませんでした。
こちらは「大阿弥陀堂」。
これは「跡」が付いていませんので、もしかしてこれ?
二棟並んでいて、もしかするとこれが「大阿弥陀堂」なのかも知れません。
「大」と「小」があって、解説もありますが、
サイズ感が良く分かりませんでした。