<2023年5月21日>
ノルウェーの旅で訪れたオスロ市の「カール・ヨハン通り」。
「王宮」前のあたりでバスを降りて、通りを一直線に歩いて行くと、
突き当りに「オスロ中央駅」がありました。
旧駅舎はレトロな建物でしたが、新駅舎はピカピカの現代版です。
大階段を上って駅舎へ向かいました。
大階段を上り切って、駅舎の中へ入ります。
中はエスカレーターとスロープの二本立て。
ホームへ向かいます。
SHOPが並ぶ前を通って、突き当りがホームになっていました。
ヨーロッパの駅ではお馴染みですが、改札も何もなしで
誰でもホームまで入って行くことができます。
エスカレーターでホームへ降りて行きました。
降りたホームは15番線と16番線で、360度見回してみました。
15番線と17番線に列車が止まっていましたが、見事に人はいませんでした。
一国の首都の中央駅の真昼間というのに、これほど空いています。
考えてみると、大混雑が常態化している日本の都会の方が息苦しい感じがしました。