<2022年10月5日>
長崎の旅で訪れた「グラバー園」。
プッチーニと三浦環さんの像の前を通って奥へ行くと、
古びた門柱がありました。
「フリーメイソン・ロッジの門」です。
1884年に長崎造船所に雇われた外国人労働者たちで発足されたそうです。
次は「旧リンガー住宅」へ。
建築年は1868年です。
応接室は赤い絨毯でした。
応接セットは渋い色です。
居間には暖炉がありました。
ここでリンガー一家が暮らしていました。
お茶を扱っていたようです。
「ナガサキ・ホテル」の模型がありました。
「ナガサキ・ホテル」で使われていたカトラリー・セットの解説です。
その現物も展示されていました。