<2023年5月21日>
ノルウェー最初の観光地は、オスロ市郊外の「フログネル公園」でした。
オスロ市のマップで見ると、青が「オスロ中央駅」で、
赤が「フログネル公園」ですから、市街地に近い公園です。
マップ上には「フログネル」の文字は殆ど見えず、
別名の「ヴィーゲラン彫刻公園」の方が大きく掲載されていました。
面積が32万㎡もある広大な公園の一部が彫刻公園となっており、
ノルウェーを代表する彫刻家「グスタフ・ヴィーゲラン」の
作品のみが展示されているようです。
後で考えると私たちは裏側から入って来たようで、
まず最初に「生命の環」。
4人の人物と乳児が抱き合って花の環のようになっています。
さらに一直線に延びる石畳を歩いて行きました。
巨大な石柱があるのは「モノリスの台地」です。
後ろを振り返ると「生命の環」が丘の上に見えていました。