<2021年4月2日>

放浪ドライブで訪れた新潟県長岡市の「大河津(おおこうづ)分水」

次の展示は「信濃川の洪水対策と大河津分水のしくみ」です。

 

「どうして大河津なのか?」それは、

信濃川が最も日本海に近づくポイントだからです。

 

芸術作品もありました。

 

陶芸家加藤重高氏の作品「陶壁」で、この資料館の開館にあたり

ロビーを飾るために創られました。

 

次の展示は「もし大河津分水がなかったら」です。

 

「水害シミュレーション」室でした。

 

新潟県と長野県に集中豪雨があったという想定でビデオが流れます。

確かに長野の千曲川は信濃川に合流するので、この両県に雨が降れば

こんな緊迫した事態が想定されます。⇒次回へ続く。