<7月6日>

青森県弘前市での朝の散歩。

弘前市役所が見える「追手門口」まで来ました。

 

平時でも花見のときでも、基本的にここが入口になります。

 

「史跡 弘前城跡」の石柱。

 

「鷹揚園」の石柱もあります。あとで調べてみると、

明治時代に当時の皇太子(大正天皇)が来園したときに、

当時の青森県知事が命名した別名でした。

つまり「弘前公園」「鷹揚公園」ということになります。

 

城跡は史跡、追手門は重要文化財に指定されています。

 

四代藩主津軽信政のときに三の丸に建てられた門で、

「大手(正面)」という意味になるそうです。

 

門をくぐると「令和の大修理」の紹介板がありました。