<7月6日>
青森県弘前市での朝の散歩。
弘南鉄道「中央弘前駅」前から飲み屋街の鍛治町に入って行きました。
マンホールではありませんが路上の蓋は市章の「卍」です。
土手町方面への抜け道小路。
一角はカラータイルが敷かれて綺麗に整備されていました。
その奥に小さな祠があります。
「かくみ小路」から入って来る先にあるのが「どてまち稲荷」でした。
おそらく街並み整備のときに新しく作ったか、
造り直したものと思われます。
飲み屋街の片隅にひっそりと佇むお稲荷さん。
「どてまち稲荷」の由緒が書かれていました。
もともとあった「角みのお稲荷さん」を
名前を変えて建立したものでした。
「愛の南京錠」も掛けられますが、まだ殆どありません。
もしかすると、完成してから日が浅いのかも知れません。