<4月18日>
この日は朝のNHKニュースを見ていて、
ニューヨーク、ブロードウェイで上演されてきた「オペラ座の怪人」が
ついに終演を迎えることを知りました。
初演当時から支え続けて来た方がいたことも知りました。
ファゴット奏者の「佐藤敦子さん」です。
このミュージカルのオーケストラを担当することで、
ニューヨークでの生活が可能になり、その後長期間にわたって
オーケストラ・ピットから支え続けて来たというニュースでした。
私たち夫婦がブロードウェイを訪ねたのは、
2016年3月21日。
格安チケットを買うために寒風の中を長蛇の列に並び、
観賞したのが「オペラ座の怪人」でした。
あのときも、もしかすると「佐藤敦子さん」がいたのかも知れません。