<2月25日>
JR東日本企画の「Sake列車」で秋田市と横手市間を往復。
「旅館平利」で昼食、「秋田ふるさと村」で買い物&フリータイムを終えて
駅長さんたちの見送りで横手駅を出発しました。
来るときは主催した「アキモト酒店」の店主の酒の蘊蓄や酒屋唄を聴きながら、
この日のために店主が選んでくれた限定酒を次々に開けて呑んで来ました。
帰りの車内でも5酒類を並べて呑み比べです。
横手駅発14:37の団体臨時列車。帰りの席は「4-2-D」でした。
列車は大曲駅に到着。
大曲駅を出発するときの運転席からの視界です。
「リゾートしらかみ くまげら編成」は運転席の手前にベンチシートがあり、
ゆっくり腰かけて景色を眺められるようになっていますが、
この時はそこに酔いつぶれた方が横たわっていました。
まともに全部呑むと5合ですから、そうだとすれば呑み過ぎです。
大曲駅から15分ほど走ったあたりで、
秋元さんの車内アナウンスがあり、
「本日このSake列車のために特別に用意した酒を、
一杯ずつ提供します。」とのこと。
それは、今や幻となっている「新政№6」でした。
酒好きにはたまらない、今では秋田を代表する「新政№6」。
私も呑むのは実に久しぶり、数回目のことでした。
当日の乗車記念のスタンプを押したカードです。
この日頂いたのは、左から酒屋でよく使う「P箱」のミニチュア、
「刈穂 純米吟醸 にごり生酒」「両関 花邑 純米吟醸 美郷錦 生」
「大納川 天花 純米吟醸 五百万石 ささにごり 生原酒」
「千代緑 辛口純米 生原酒」「出羽鶴 純米吟醸 生原酒」、
そして「酒の秋田」特製大型ぐい呑みでした。
車内で呑んだのは、2~3合ほどで、
あとは帰宅後にゆっくり楽しみました。
【FIN】