<2月25日>
JR東日本企画の「Sake列車」で訪れた秋田県横手市。
「秋田ふるさと村」での買い物タイムで、何も買うものがなく、
施設内をあちこち歩き廻って時間を潰しました。
伝統工芸品の展示室を見てから県立美術館前の広場へ行ってみました。
この時期は当たり前ですが、広場はすっかり雪に埋もれています。
売店にはそこそこ人はいましたが、ここまで来る人はほぼゼロで、
1mほど積もった雪の広場は静まり返っていました。
県立美術館入口は開館はしているのに、人の気配がありません。
子供たち向けの施設「ワンダーキャッスル」まで来てみました。
こちらも開館はしているようですが、人の気配はありません。
カラフルなマンホールを写してから、戻って行きました。
「無人の広場」にはキリンなどの動物のオブジェがあります。
それらも雪に埋もれて殆ど見えず、美術館の突き出た巨大建築が
静かに聳えていました。