<2月25日>
JR東日本が企画した「Sake列車」で訪れた秋田県横手市。
「秋田ふるさと村」での買い物フリータイムでは、
特に買うものもなく、展示を見て歩きました。
次は「銀線細工」です。
「花嫁かんざし」。
次は「白岩焼」。
「なまこ釉」が特徴です。
次は「漆器」。
湯沢市の「川連漆器」です。
沈金や蒔絵の技法が駆使されています。
「本荘塗」と「生駒塗」。
本荘塗は「菊花模様」が特徴です。
生駒塗は「堆錦(ついきん)技法」が特徴です。
朱と漆黒のコントラストが独特の風合いを生んでいますが、
いまは後継者がおらずに、途絶えてしまいました。