<2月25日>
JR東日本企画の「Sake列車」で訪れた秋田県横手市。
昼食後は「秋田ふるさと村」へ移動して、たっぷり1時間ほど
買い物タイムとなりました。
とはいえ観光客でもない地元の人間がここに来ても、
とくに買うものもなく、ただブラブラと時間を潰すだけでした。
「こけし」の展示コーナーへ来ました。
「木地山こけし」です。
湯沢市の山奥で、小椋一族が代々彫り続けて来た「こけし」で、
今は後継者がおらずに絶えてしまいました。
こちらは「凧」です。
「湯沢凧」。別名「まなぐ(=目)凧」。
「湯沢凧」に関する丁寧な説明がありました。