<5月20日>
デンマークの首都コペンハーゲンでのフリータイムで
訪れた「クリスチャンボー宮殿」。
順路に従って次は「クリスチャン9世の部屋」です。
この部屋で国賓でも迎えているのでしょうか?
写真のパネルがありました。
順路では「⑤」の部屋で、そこから⑥⑦⑧⑨と進んで行きました。
⑤が最も豪華な感じで、ひときわ目を惹いたのは天井です。
美しい幾何学模様の中に金色の装飾が施されていました。
壁の模様も複雑で、近づいてみるとその細かさが分かります。
そして「⑩」の「大広間」へ。
舞踏会が開かれたりするであろう、きらびやかなシャンデリアと
壁も床も天井も、贅沢な造りの巨大な空間でした。