<2022年10月5日>
長崎の旅での早朝散歩。
「出島和蘭商館跡」の「南西端」から「南側護岸石垣」の方へ来ました。
南側は、その昔、海だったところです。
左側に南側石垣、右側には路面電車の線路が走っていて、
その間が歩道になっていました。
石垣の真ん中あたりを過ぎました。
洋館の裏側に来ました。
この建物のデッキからは、海が見えていたはずです。
巨木の裏側を通ります。「デジマノキ」です。
和名は「コバールノキ」。東南アジアに分布する常緑樹で、
オランダ人がジャカルタから移植したものだそうです。
洋館の隣に聳える巨木「デジマノキ」の周辺がミニ公園になっていました。