<5月20日>

デンマークの首都コペンハーゲン郊外のホテル周辺の早朝散歩。

高速道路や鉄道の高架橋の方まで行って戻り、

大きな病院の敷地内を通り抜けて「バス通り」まで来ました。

 

前日の夕方に街の中心部まで往復したバス停です。

 

バス停とは反対側を歩いて交差点に来ました。

 

横断歩道を渡りたいときは歩行者用信号のボタンを押します。

いつまでたっても変わらない信号を待っていた前日、

地元のオジサンが「こうやるんだよ!」と言いたげに、

ボタンをドン!と押したら、直後に信号が変わり、

その通りにやってみると、やはりそうです。

ここの交差点は、普段はあまり人が歩かず、車が殆どなので、

信号は自動で変わるのではなく、「必要なときだけ変わる」システム。

これも合理的です。

 

歩行者用信号のボタンを押して横断歩道を渡ります。

 

横断歩道を渡ると、「GASスタンド」があります。

その右手奥に見える白い建物がホテル。

 

給油機の向こうにはドラッグ系の店があります。

そろそろ6時頃ですが、朝日に照らされて自分の影が伸びていました。