<2021年4月1日>

放浪ドライブで訪れた岐阜県高山市。

独占見学の「高山祭屋台会館」から、

北山風致地区や日枝神社を廻って11時頃「再び高山陣屋」へ来ました。

朝の散歩で来たときはまだ開館前でしたので、再挑戦です。

近くの民間有料駐車場に車を停めて、横断歩道を渡ります。

ちょうど高山市内の循環バスが来ました。

 

朝は門が閉ざされ、前で朝市とラジオ体操が行われていました。

今は門が開いています。

 

チケットを買って中へ入りました。

 

【降る雪と 力くらべや 松の枝】の書は、

「山岡鉄舟」が13歳のときに書いたものだそうです。

 

「江戸時代の御役所」である「高山陣屋」の解説。

 

飛騨の300年の歴史を体感できる施設でした。

 

正面入口から入ります。

 

「玄関之間」の正面の壁は「青海波大床」

 

ボランティアガイドの方が付いていて、

丁寧な説明をしてくれました。