<2022年12月17日>

銀座のホテルに2連泊して、3日目の朝はホテルを出てから、

まずは歩いて「数寄屋橋公園」へ向かいました。

 

公園の一角に謎の銅像が建っています。

 

北村西望作「燈臺」という創造彫刻でした。

獅子を従えて、松明を掲げている姿です。

 

ここの公園に立ち寄った目的は、この行列。

日本一の売上を誇る宝くじ売り場が並んでいて、

その中でも1番売場が最長の列になっていました。

せっかくここまで来たからには、ここで宝くじを買いたいという

妻の希望で寄り道した次第です。

交通事故に遭うより確率の低い宝くじですが、

大量に売れる売場から高額当選が出る確率が高いことも確かで、

複数ある売り場で1番だけが突出して多く並ぶ姿は、

「確率からして、宝くじは買う気にならない」私として、

いささか奇異に映りました。

 

銀座から約30分、地下鉄で移動して、次に向かった先は

「麻布十番」です。

 

駅を降りると、ここにも謎の像がありました。

あとで検索してみると「微笑みのモニュメント 父と子」らしいです。