<2021年4月1日>

放浪ドライブで訪れた岐阜県高山市。

「高山祭屋台会館」独り占め見学が続きます。

会館の一角にガラス張りの大扉があって、

中に展示されている屋台が、実際のお祭りのときには

ここから外へ出ていくことが分かります。

 

次は「行神臺」

 

最古の屋台のひとつです。

 

明治16年に再興され、

「役の行者」が飾られています。

 

これが「役の行者」

 

次は「布袋臺」

 

カラクリ人形芝居が流行した時期があったとのこと。

 

離れからくり人形の中では、

日本最高の傑作でした。

 

からくりの仕掛けが、実際に動くところを見てみたいものです。

 

ひとつひとつの屋台をじっくり見て行けば、

時間はいくらあっても足りないくらいでした。