<5月19日>

羽田からヘルシンキへ直行し、乗り換えてコペンハーゲンへ。

コペンハーゲン空港に到着したフィンエァーAY0951便は、

「A321型機」で、真ん中通路の左右3列シートです。

降機が始まってまもなく、まさかの後方からもタラップで

降ろし始めました。

 

空港内をバスで移動するならまだしも、

ボーディングブリッジに接続している状態で、後方を開けるのは

初めての体験でした。確かに、早く乗客を降ろすには理に適っています。

結果、後方から降りた乗客は「主翼の下を歩いて」行くことになりました。

 

主翼の下を、動画を撮りながら歩いて行きました。

 

歩いて行く先には、再び階段が見えて来ます。

 

ボーディングブリッジの下をくぐってから、階段を登りました。

 

ターミナルビルとの接点で、両方から降りて来た乗客が

合流する仕組みでした。