<2022年10月29日>
津軽半島巡りで訪れた、つがる市の「高山稲荷」。
「参集殿」を背にすると、大鳥居をバックに神馬像が聳えています。
「神札授与所」つまりは、おみくじ売場のようでした。
それにしても立派な「参集殿」で、津軽半島のこんなところに
こんなに立派な施設があることを、今まで知りませんでした。
参集殿前の広い駐車場から、拝殿の方へ向かうところに
売店と食堂があります。いささか老朽化が目立って来ていました。
「令和御大礼奉祝記念」キャンペーンが行われているようです。
とくに「千本鳥居奉納」がメインのお願いで、
1基「15万円」でした。
参道は鳥居へ向かって進み、その先は石段です。
石段の手前に、これまで奉納されて来た「千本鳥居」が、
写真で紹介されていました。
境内は予想以上に広く、石段を上った丘の上から、
さらにその奥へと広がっていました。