<5月18日>
午後7時30分過ぎに「北欧4ヵ国と絶景フィヨルド大周遊10日間」
のツァーの受付を済ませました。
S添乗員さんの先導で手荷物検査と出国審査を通過し、
「147番搭乗口」へ。
今回のツァーには、添乗員さんの他に会社の企画担当という
社員のA女史も同行することになり、事実上お世話係が二人いて、
とても安心でした。
「COVID-19」禍で事実上ゼロにも近かった国際便が、
ようやくかつての賑わいを取り戻しており、
羽田の第3ターミナルは多くの外国人でごった返していました。
ヘルシンキ行き「AY62便」は21時50分発。
出発までまだ2時間近くあったので、どこかで夕食を!
と思い空港内の飲食店を物色しましたが、
搭乗客でどこも行列ができていたのと、時間的にそろそろ
店じまいする店が多く、諦めました。
急遽、自販機でサンドイッチを買って、小腹を満たしました。
優先搭乗から搭乗案内が始まりました。
「147番搭乗口」はエスカレーターで下へ降りて行きます。
国際便は搭乗前後の時間が長いです。
できるだけ早めに来ておいて出国審査等に備え、
入国の場合も審査や検疫の時間を考えて余裕を持っていないと
予定通りに進むとは限りません。
そんな国際便の特徴を約4年ぶりに感じながら搭乗を待ちました。