<2023年5月18日>
「旅大好き」書庫では、
これまで海外の旅を超ロングシリーズで紹介して来ましたが、
それは2019年3月の「英国旅情」シリーズでストップ。
それは勿論「COVID-19」のパンデミックの影響でした。
流行が落ち着いて来た今年に入り、そろそろいいだろうということで
北欧の旅に出たのが18日でした。
旅の途上からは先日来、このブログへのアップを開始していますが、
昨日、帰国しましたので、本日から改めて超ロングシリーズ
「北欧周遊」を「旅大好き」書庫で連載を始めたいと思います。
スタートは地元の空港でのチェックインから。
妻と二人分のトランクの重量は「25.2kg」でした。
海外の場合は1個あたり「23.0kg」ですので、
二人でそれを少しオーバーしている程度でした。
ちなみに帰って来たときは約「27kg」でしたので、
10日間の旅で「2kg」しか増えなかったことになります。
その昔は、帰って来たときの方が軽くなっていた、
こともある私たち夫婦ですので、そんなもんです。
荷物も多いので、早めに到着したため、まずラウンジへ。
ドリンクと、サービスの煎餅をかじりながら、時間を過ごしました。
実はちょっぴり試飲用の日本酒もいただきました。
地元の空港を12時55分の出発する「JAL164便」に乗り込みました。
この日の予定は、羽田で「フィンエアー」のヘルシンキ直行便に乗り換え、
ヘルシンキでコペンハーゲン行きに乗り換えることになっていました。
やろうと思えばヘルシンキかコペンハーゲンまでトランクを直接送ることも
できたようですが、羽田で荷物の入れ替えもやりたかったので羽田まで。
機種は「737-800」型機。
地元の空港を出発しました。