<2022年4月9日>
上州ドライブで訪れた群馬県富岡市の「富岡製糸場」。
順路に従って「東置繭所」の1階フロアの展示を見た後、
外階段で2階へ上がりました。
階段の踊り場に透明なアクリル板に書かれた解説がありましたが、
これはお洒落ですが読みにくい。
中は空っぽの倉庫のようなもので、手前に解説があります。
ここに繭が一杯積まれていたんだろうな・・・と想像するだけ。
何もない空間というのは、あまり見る気にはなれませんでした。
見たい人は「AR」でどうぞ、という仕組みです。
そもそも「AR」がよく分かりませんでした。
大して見るものもなく、再び外階段を戻って行きました。
下の中庭のようなところに何やら並んでいます。
「繭扱場・乾燥場」だそうです。
白い布切れの意味はよく分かりませんでした。
隣の解説板は「煙突」。
確かに遠くの方に煙突がありました。