<2021年3月19日>

宮古島独り旅で訪れた「東平安名崎」

灯台の先の岬の先端の岩場にじっと座り込んで、

水平線にオレンジ色の朝日が降り注ぐのを見届けて戻って来ました。

 

灯台の下にあったパイナップルのような実をつけた木は、

後で調べてみると「アダン」という木だったと思われます。

 

灯台の手前には広々した原っぱが拡がっていました。

 

海辺にあったのがこの球体のモニュメントです。

 

展望台の前を通過。来るときは真っ暗で見えなかった文字が、

明るくなってはっきり見えました。

 

展望台の石垣にも、いろいろ説明があります。

 

展望台の手前には大きな岩が鎮座しています。

 

「マムヤの墓」です。マムヤ伝説に基づいているようでした。

 

朝日に光り輝く「マムヤの墓」の前を通って、

車の方へ戻って行きました。