<3月17日>

定期観光バスに乗って50分ほど、最初の見学場所へ来ました。

「道の駅 がんじゅう駅」でバスを降り、

入場券を買ってから目的地まで歩きます。

以前は、この道路を通って目の前まで行けましたが、

いまはこの形にしたとのこと。

海を背に、いくつかの店が並ぶ歩行者専用の坂道を歩いて行きました。

 

黄色い大きな花をつけた木があります。

あとで調べてみると、この時期に咲く黄色い花の代表は

「イペーの花=コガネノウゼン」らしいです。

 

「工房アマム」という雑貨屋さんがありました。

 

シーサーが迎えてくれます。

製作体験もできる工房のようで「石敢當」もありました。

 

マンホールは「知念村」時代のものです。

中央にあるマークが知念村の村章で、

これから行く「斎場御嶽」の名所を図案化、

他に太陽、空、海、テッポウユリのデザインでした。

 

「南城市文化財マップ」を見ながら「斎場御嶽」を目指します。