昨夜は妻と連れ立って、久しぶりにコンサートへ。
和楽器ユニット「AUN-Jクラシックオーケストラ」の
ライブで、スペシャルゲストは「タケカワ ユキヒデ」さんでした。
「1000年続く和の音を、1000年先まで伝えたい」
というコンセプトで、盛り沢山の内容でした。
「タケカワ ユキヒデ」さんは、お馴染みのヒット曲を
和楽器の伴奏に乗せて歌い上げ、
ペン画アーティストの「KuRumi」さんは
コンサート中に会場内でライブアートを行うという趣向でした。
最終盤になると、観客と共に「一本締め」が入る曲が登場。
次は「NIPPON応援」と称して「三々七拍子」入りの曲が始まり、
ここだけ撮影許可が出ました。
メンバーたちもノリノリ、観客も盛り上がりました。
横笛に日の丸の扇子を付けてのパフォーマンスです。
観客も「声は出せない」けど「手拍子」なら一体になれます。
「COVID-19」禍でのコンサートの工夫の一端をみせてもらいました。
終演後のロビーには「KuRumi」さん作の
ペン画アートが完成していました。
様々な要素をふんだんに盛り込み、和楽器の良さと、
アートとのコラボという、新しいやり方を堪能することができました。