<3月27日>

群馬県沼田市から日光へ通じる国道120号線、

別名「日本ロマンチック街道」の途中にある「吹割の滝」

標識を目当てに滝へ向かって行く道は、民家の間を抜けて行きます。

 

「吹割の滝」がデザインされたマンホールは

「TONE」という表示ですので「旧利根村」と思われます。

 

「ようこそ吹割の滝へ」という歓迎看板には

「足もとが滑ります」という注意表示もありました。

隣には夜間通行禁止の看板です。

 

滑り止めの波型が付けられた道の真ん中に「残雪」がありました。

3月下旬でも雪が残っていて、肌寒さを感じます。

 

下って行く道の先に公衆トイレがありました。

その手前にも結構な量の「残雪」

 

トイレは冬季閉鎖中でした。

 

【水道設備の凍結防止のため】とのこと。

この地域は、冬季間はかなり冷え込み、

雪の量も多いことが分かります。