昨夜呑み終えたのは、秋田県男鹿市、
稲とアガベ酒造の「DOBUROKU」です。
「開栓注意」の首掛けラベルがありましたので、
台所のシンクの中で慎重に開栓。
2月に酒屋で見つけ、
その数週間後に蔵元も訪ねました。
開栓は2ヶ月あまり冷蔵庫で寝かせてから・・・
ということになります。
原料米;秋田県産改良信交100%、
品目;その他の醸造酒、
アルコール度数;14度。
瓶の中で酒が生きている状態で、
グラスに注ぐとブクブク泡立ちます。
下に沈殿するので、最後はドロドロの状態。
アルコールの効いた甘酒を呑んでいるような感覚でした。
この酒に関しては、その他曰く因縁がありますので、
改めて詳しく紹介したいと思います。