<1月19日>

青森県五戸町まで日帰り往復。

帰りも行きと同じルートを戻って来ました。

北海道新幹線で八戸駅から盛岡駅へ。

約50分間の乗り継ぎ時間を利用して、夕食にしました。

駅ビル「フェザン」地下の「磯乃」は、これで3回目。

岩手県の飲食店はいまだに「来店者カード」の記名を求められます。

他の県にはない「感染者が出た場合の対策」が徹底されているのは、

知事がジョンズ・ホプキンス大学出身ということもあるのかも知れません。

 

ここ「磯乃」を使う理由は、日本酒のラインナップが充実していること。

秋田、福島、山形、愛知、山口・・・。

 

この日は福島の「寫楽」にしました。

片口で提供されるのも、酒呑みの心をくすぐります。

 

福島県会津若松市、宮泉醸造の純米酒。

精米歩合;60%、アルコール度数;16度。

【米を愛し、酒を愛し、人を愛す。】

 

料理の方は「花籠」にしてみました。

小鉢のセットで、古代米のご飯も付きます。

日本酒を呑みながら、お腹を満たすにはちょうどいいセットでした。

久しぶりの新幹線移動、乗客はまだ回復しておらず、ガラガラでした。

それでも、withコロナに向けて動き始めていることを

何となく実感させられた一日になりました。

 

【FIN】