<2019年4月1日>

イギリスの旅の最終日は、ホテルでのんびり過ごしていました。

朝食後に「渡しフェリー」で、テムズ川対岸の再開発エリアまで往復。

その後は独りでホテルの周りを散歩して部屋へ戻って来ました。

「445号室」はセミダブルのベッドが二つでゆったりです。

 

デスク周りもこれだけのスペースがあるので、

スーツケースを開いて置いても邪魔にはなりませんでした。

 

謎だったのは、ベッド脇の小窓です。

ここに、このサイズの窓が付いている意味が分かりませんでした。

 

クローゼットの中には、ヨーロッパではよく見かける

アイロンと大型のアイロン台が入っています。

こちらの方は、よっぽどアイロンをかけるんでしょうね。

 

最終日はお昼頃のフロント集合だったと思います。

荷物をバスに運んでもらって、スロープを降りて行きました。

 

ホテル前に到着した空港まで送ってもらうバスに乗り込みます。

あとはヒースロー空港へ向かってひとっ走り・・・の予定でしたが、

ここで「事件発生!」。

何と祖母と一緒に来ていた男の子が、

街へ出かけたまま、まだ帰っていないことが判明。

添乗員さんがあたふたと対応を協議している間、

残りのメンバーはバスで待たされました。

結局2人はタクシーで直接空港へ来てもらうことにして、

予定よりかなり遅れてバスは出発しました。

それにしても、ツァーメンバーたちに心配と迷惑をかけたこの2人、

その後空港で無事に合流できて事なきを得ましたが、

「申し訳ない」のひと言もないのには驚かされました。