<2021年7月11日>

昨年の7月に札幌まで往復したときの話題を、

「札幌散策」としてシリーズで紹介して来ました。

このとき利用したのが航空会社のPCR検査サービスです。

 

事前に検査キットが送られてきて、

その指示に従って唾液を取り、送り返すと、

数日後にはメールで結果を知らせてくれました。

もちろん「陰性」を確認したうえで搭乗した次第。

 

自分のお土産として買って来たのは、「北の錦」です。

 

現地で逢った知人からお土産で頂いたのは、

「酪農学園大学」特性のチーズとバターで、これがいずれも絶品でした。

 

さらに、現地の方々から持たされた大きな紙袋に入っていたのは、

厚さ10cmもあろうかという、BOOK型の紙箱。

「十勝日誌」という題がついています。

 

表紙を開くと、半透明の和紙の上に重々しい文章が綴られていました。

 

その和紙をめくると、中にはぎっしりとお菓子が詰まっています。

北海道の名店「六花亭」のお菓子の詰め合わせでした。

北海道ならではの「豪華お土産」に感激した1泊2日の旅となりました。

 

【FIN】