<7月11日>
札幌市中心部の早朝散歩で訪れた「北大キャンパス」。
「セイコーマート北大店」の向かいにあった「人工雪誕生の地」の碑から、
右奥へ向かうと、木製の散策路ができています。
その先に、結構な広さの池がありました。
蓮に覆われた池の畔にフキが生えています。
ベンチもあって、蓮の池を眺めながら休めます。
あとで調べたら、ちゃんと名前がついていて、
荒れた湿地帯からこの池を整備した方に因んで「大野池」だそうです。
「大野池」の畔から木製遊歩道を通って、再び広い道を渡って反対側へ。
ここにも先ほどの「サクシュコトニ川」が流れて来ています。
キャンパスの中を流れている「サクシュコトニ川」は、
途中「大野池」も経由しているようです。
流れの向きがどっちなのかはよく分かりませんでしたが、
図書館脇から弓道場脇、大野池を通って流れていることが分かります。