<6月23日>
いまちょうど「散歩大好き」フォルダで、2月25日~26日の
「青森横断」シリーズを連載中で、津軽から南部へ移動の途中で
「道の駅浅虫温泉」に立ち寄り、建物の上階から浅虫温泉を展望、
その中に「浅虫さくら温泉ホテル」も見えている話題を紹介しました。
その約4ヶ月後の6月23日に、再びこの近くに用事があり、
その「浅虫さくら観光ホテル」に泊まることになりました。
夕方4時頃、先にチェックインをして部屋へ入りました。
部屋の前の通路から見えるのは「浅虫水族館」です。
部屋は和室タイプを選択。
かなり広めの部屋に一人分の蒲団が、もう敷いてありました。
これも「COVID-19」対策のひとつです。
部屋の窓から見えるのは陸奥湾と、沖に浮かぶ「湯の島」。
ホテルのチェックインを済ませて、
この日の要件を済ませるべく下北半島の付け根にある野辺地町へ。
要件は済ませましたが、ついでに案内されたのが建築中の店でした。
2階へ上がると、大きなスクリーンがあって、
パブリック・ビューイングのような使い方ができそうです。
円形に近い多角形の屋根は、苦心の特注で、
大工さんが苦労して建設中。
吹き抜け部分に設けられたスクリーンと
2階に登る鉄製の階段。
あれから1ヶ月半経った今は、
このスクリーンで東京オリンピックを流しているのかも知れません。
1階の厨房スペースはまだこの状態でした。
この街では初となる、大型スクリーンを常設したスポーツバータイプの店。
完成オープンが楽しみです。
夜遅くホテルへ戻りました。
遅い夕食は、途中のコンビニで買って来た弁当と酒とツマミ。
オリオンビールと浦霞で、テレビを見ながら独酌です。
ということで、3月の七戸町に続いて訪れた「浅虫温泉経由」野辺地町。
そのとき1泊した浅虫温泉の話題を、続けて紹介して行きます。