<3月22日>
青森県七戸町へ来て、小高い丘の上にある「七戸城址」へ来ました。
鳥居は「七戸神明宮」です。
散策マップを見ると、建物は「東門」だけで、まさに「城址」です。
北館の建設予定地とありますが、建設開始の雰囲気はありませんでした。
「神明宮縁起」。
「七戸南部氏」の略年表。
中世の時代の歴史が、それなりに残されていました。
城跡を降りて、街の中へ入り、「柏葉館」へ行ってみました。
館内のホールに掲げられている巨大な絵は、
「鷹山宇一」作の「牡丹と唐獅子」。独特のタッチです。
2階から見下ろすと、円形のホールにある絵。
「道の駅しちのへ」に隣接して確か「鷹山宇一記念館」がありました。
牡丹と唐獅子というテーマは、
もしかして、そちらの方の絵を得意にしていた方なのでしょうか。