<3月13日>
ちょっと豪華なお祝いの宴は、さらに続きました。
次は「強肴」。
「秋田牛のローストビーフ 白味噌マスタードソース」です。
そして「揚物」。
「甲烏賊の筍とアスパラ巻き 山菜 岩塩」。
そして、食事で頼んだ「きりたんぽ」の準備が始まりました。
女将さん自ら、せっせと支度してくれます。
箸休めを挟んで。
肉厚の「きりたんぽ」が出来上がりました。
比内地鶏の出汁が効いていて、
流石県内ナンバーワンとも言われるだけのことはあります。
もちろん完食。
最後にデザートの「水菓子」。
「白桃ムース 果物」です。
家族のお祝いですので、本来であればどこかに一泊でもするところですが、
「COVID-19」禍でそれは叶わず、せめて普段はなかなか行けない料亭の、
広いお座敷を貸し切っての「祝福&満腹&満足」の一夜になりました。