<2月26日>

青森県中泊町中里の旅館で迎えた雪の朝。

6時30頃に朝の散歩へ出かけました。

宿の建物を背に、細い道を通って幹線道路へ向かいます。

 

明け方にゴウゴウ音がして除雪車が来ていましたので、

旅館前の細い小路も、綺麗に除雪が済んでいました。

 

小路を抜けて幹線道路へ出ます。

ここは小路よりももっと綺麗に除雪済み。

 

除雪車が通ったところで、そうでないところの差は20cm以上はありそうです。

 

幹線道路に出たところにも、投宿していた旅館の駐車場がありました。

ただしここはこの積雪。

ひと晩で20cm以上は積もったことになります。

 

自宅の前を手作業で除雪している人がいました。

スノーダンプに雪を載せて、運ぶ先はこの「流雪溝」です。

この街にも流雪溝がきちんと整備されていて、豊富な水が流れており、

夜明け前からの除雪車出動、夜明けと同時に流雪溝が稼働と

除雪体制が万全であることが分かりました。

そんな「除雪路を歩いて」、雪の日の朝の散歩は、その先へ。