<3月3日>
寒風吹きすさぶ外での「キッチンカー・イベント」会場を早々にあとにして、
見るからに暖かそうな中華料理屋へ入りました。
次の「暖品」は「えびの塩炒め」です。大ぶりの海老は食べ応えがありました。
乾杯は生ビールでしたが、次は「暖酒」を注文。
紹興酒を燗にしてもらって徳利とショットグラスで。
これがまた温まります。
次の「暖品」は「なすと鶏肉のみそ炒め」。濃い目の味付けでした。
〆の「暖品」は「カニ入り焼きめし」。
これだけの量は、二人には少々多すぎて、お腹一杯。
帰りは、また寒風吹きすさぶ外を歩いて、途中ちょっと寄り道してみました。
ディープな雰囲気が残るエリアで、怪しげな雑居ビルの奥まで入るのは
実に数十年ぶりです。
かつては酔っ払いで溢れていたビルは、閉店している店の方が多く、
まるで廃墟のように静まり返っていました。
ディープなエリアに「COVID-19」が止めを刺したような感じです。