<2月25日>
青森県の西部、津軽半島の中泊町の飛び地「小泊地区」から、
中心部の「中里地区」に来て旅館に入りました。
玄関で出迎えてくれたのは「福助&お福」の人形です。
旅館の名前も「旅の宿 福助」。
やたらと飾り物や置物が多い玄関でした。
階段にも並んでいます。
通された部屋は玄関の真上のあたりで、
かつては一般住宅の応接間だったのでは?と思わせる造りでした。
夕食は超豪華。
女将さんの手造りも含めた、津軽の名物が並んで、食べきれないほど。
お酒は持ち込み自由でしたので、地元から生貯の300mlを1本持参。
食べて、飲んでいるうちに、離れて座っていた同宿になる人たちとも会話が弾み、
それに賑やかな女将さんが割り込んでくるという形でした。