<2019年3月31日>

イギリス、2階建てバスを貸切ってのロンドン市内観光で、

「ウェストミンスター寺院」へ来ました。

ここではバスを降りて、大寺院の正面から左側へ廻って行きました。

 

寺院の建物に沿って歩きます。

 

大木の枝にはところどころに塊があります。

鳥の巣のようにも見えますが、木の特徴なのかも知れません。

 

歩道を歩きながら目に止まったのが、

街灯のポールに付いているこのマーク。

最初は「どうしてここにシャネルのマークが?」と不思議に思いました。

 

その隣には別のマークもあります。

 

これはどう見ても「W」をデザイン化しています。

どうやら「ウェストミンスターの紋章」のようなもののようでした。

 

真横に来ました。

やはり塔の上に見える旗は国旗ではなく、寺院の旗のようです。

 

寺院横を歩いて行くと、バラ窓のようなステンドグラスが見えて来ます。

中世の典型的なゴシック様式の巨大な建築でした。