<2020年11月4日>

青森市から外ヶ浜町を通過して、途中「高木恭造」さんの詩碑に立ち寄り、

さらに足を延ばして「龍飛岬」まで来ました。

津軽半島を西の日本海側から青函トンネルの入り口まで来たことはありますが、

東の陸奥湾側からは初めて。

夕方4時30分頃で、もう薄暗くなっており、石碑の文字が読めません。

 

しかも強風で、荒波が押し寄せており、

まさに「津軽海峡冬景色」のイメージです。

 

曇天、薄暮、逆光で見えない石碑を一応撮っておきました。

 

崖の上に大きな建物が見えます。

青函トンネルの関係の施設でしょうか。

 

龍飛から内陸へ向かってくると、ここにも立派な建物があります。

 

北海道新幹線の青森県側「奥津軽いまべつ駅」でした。

どうして「今別」だけが平仮名になっているのか不思議です。

 

人の気配はあまりありませんでした。

 

改札口は2階。

真新しい立派な建物なのに、最果て感が漂います。

 

駐車場には車は殆どなく、除雪機が2台置いてありました。