<2020年8月23日>
秋田県仙北市の乳頭温泉郷「黒湯温泉」行き。
チェックアウトして帰路に就きましたが、せっかくなので
途中から別の山道に入って「鶴の湯」まで行ってみました。
「黒湯」は乳頭温泉郷の最奥に位置しており、
「鶴の湯」は途中から別の道へ入って行った奥になります。
風情のある入口の門構えは、乳頭温泉郷の代名詞的なアングル。
「秘湯 鶴の湯温泉」です。
「鶴の湯慕情」という看板でした。
【田沢なる湖水のほとり 天(あま)かける乳頭のふもと・・・】
もしかすると歌詞なのかも知れません。
本陣跡という形で、茅葺の長屋形式の宿泊所がここのシンボルです。
こちらは確か電灯がなく、ランプの灯りだけのはず。まさに秘湯感満載です。