<2020年4月5日>

沖縄県那覇市「壺屋やちむん通り」をめぐる「まちま~い」

「新垣家住宅&東ヌ窯」から小路をさらに行くと、

もうひとつの窯「仁王窯」が見えます。

 

石塀の継ぎ目に鎮座しているのは、泡盛の酒器でしょうか。

 

「仁王窯~小橋川製陶所」です。

ここは中へは入らず、前を通っただけ。

 

「やちむん通り」の東端まで来ました。

ここにも共同井戸を囲んでポケットパークのようになっています。

 

井戸の手前にあるシーサーのような龍は、壊れた部分を修復ししていますが、

これがなかなか雑なやり方。

 

「東(あがり)ヌカー」ですから「東の井戸」で、

約300年前に村ができたときからあるものだそうです。