<5月24日>
「TOKYO JAZZ 2020」のYouTube無料ライブ配信の2日目。
すべての出演者が登場し、司会の二人がBye-byeをしたのは
もう11時を過ぎていました。
結果的に3時間以上の番組を楽しんだことになります。
終わったと思いきや、最後の最後にオマケがありました。
米国のベーシスト「マーカス・ミラー」さんがN響と共演したときの映像です。
2010年の映像で、曲目は「Blast!」。
タッピング、ピッキング、スラップといった彼のテクニックが素晴らしい。
同じ動画は探せませんでしたが、2011年のものを見つけました。
そんな「マーカス・ミラー」さんのオマケを最後に番組は終了。
最終の画面は、QRコードが出て、アンケート協力のお願いでした。
2日間に渡った「TOKYO JAZZ 2020」のライブ配信。
本来であれば、このチケットで、ナマのステージを見ていたはずですが
ナマでは限られた人しか見られなかったものを、
多くのミュージシャン+αのステージを、
自宅に居ながらにして無料で見ることが見ることができて、
これはこれで充実したものになりました。
【FIN】